Locorotondo

ローコロトンド (Locorotondo)

ローコロトンドはチステルニノ(Cisternino)、マルティーナ・フランカ(Martina Franca)、アルベロベッロ(Alberobello)を直線でつないでできる三角形の真ん中にあたるイトリア渓谷の中心に位置しています。これらの町と共にイトリア渓谷は形成されています。

ローコロトンドは海抜410メートルと、恵まれた位置にあります。そして名前に付いている5個の“O”から町の形が想像できます。シンプルな美しさと魅力、可愛らしい風景が融合したすばらしい町で1年中いつ訪れても楽しむことができます。

国道172号線をマルティーナ・フランカからローコロトンド方面へ走ると、トゥルッリの可愛い屋根が次々と見えます。一方ナルデッリ通り(Via Nardelli)=通称海岸通り=にあるヴィッラ・コムナーレ(Villa Comunale)を散歩すると石で造られた屋根の家々やブドウ畑とオリーブの木がくっきり見える渓谷が見えます。そして幾何学的な形に通っている白い壁からはトゥルッリの屋根があちこちに突き出ているののが見え、その奥には青い海が広がっており、これらの風景全部を一度に見渡せます。
さらに、白い小道、古い石畳、花で飾られたバルコニー、アーチ、回廊、彫刻などがあり、風景をより豊かにしています。

 

Cummerse dalla Villa Comunale

ローコロトンドの歴史

ローコロトンドの歴史は非常に古く最近の発見から紀元前9世紀から7世紀頃にはすでに人が定住していたことが裏付けられています。
古代ギリシャの植民地であったという証拠は見付かっていませんが、古代ローマの時代は旧アッピア街道がターラントからブリンディシへ通っているため、その恩恵を受け、繁栄したとことは間違いありません。
その後、町はベネデクト修道士の所有となり、そして貴族の手に渡ります。19世紀にはナポリ共和国宣言に関する改革運動にも参加しています。

 

 

 

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